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贈り物の基礎知識・豆知識

    

地域の慣習・しきたりなど、考え方に合わせる

「お祝い事」、「内祝い」を含め「お返し」などは地域により考え方に違いがあります。
地域差があってとまどうことはあっても、基本は相手を思いやる心です。
心配なときは親戚の年配者や知人にしきたりや目安について尋ねてみてください。

「内祝い」とは

喜びごとがあったときに、その喜びを共に喜んでもらいたいということから
親しい人に配るものです。お祝いをいただいた人に贈るのが一般的になっていますが
お祝いをいただいていない人へも贈るものです。

六曜について

たとえ自分は気にしていなくても日の吉凶を気にする人は多く、お祝いを受ける側が
気にする場合もあります。
お祝いに水をさしてはならないとのことからお祝いを届けるときや、宅配などでお祝いが届く日の六曜を確かめておくといいです。
一般にいわれるのは
先勝 午前中は吉、午後は凶
友引 祝い事はよく、弔事を嫌う。朝夕は吉で正午は凶
先負 午前中は凶、午後は吉
仏滅 お祝い事には不向き
大安 お祝い事に好まれる日
赤口 午前11時から午後1時ごろのみ吉、それ以外は凶

贈るものの数にも気配りを

贈り物の数として、奇数はおめでたい数字として慶事に、反対に偶数は忌み数字として
弔事に使われてきました。4は「死」、9は「苦」を連想されるので不吉とされています。
「八」は偶数でも末広がりで縁起がよいとされています。

贈りもののポイント

「おめでとう」「ありがとう」。相手に対する気持ちを届ける
お祝いや日ごろの感謝など、気持ちがわかるように表書きやあいさつ状で贈る理由を
はっきりと伝えます。

相手に喜んでもらえるものを贈る
贈る相手の趣味や嗜好、家族構成、年齢などをよく考えて品物を選びます。
また、相手の立場や自分との関係性で贈る品は変わってきます。また、贈る相手に負担を感じさせない金額で相手に贈るように考えます。

もらってうれしいタイミングを考える
贈るタイミングにより、贈る側の気持ちが届かないばかりか
迷惑をおかけする場合もあります。相手の立場に立って贈って喜ばれるタイミングを
考えて贈りましょう。

慶事や弔事など目的にあわせて贈る
慶事と弔事では贈り方も贈る品も違います。水引やのし、表書きなどは贈る目的に
あわせてふさわしい形でおくります。
のしには「伸びる・永続」の意味があり祝意を表します。
ただし、肉や魚などのなま物にはのしはつけません。

贈る側のマナー

贈った相手に気を遣わせないことを考え、高価すぎる贈り物や
趣味性が強いもの、置き場所に困るものは避けましょう。
また、贈ったものが気にいってもらえたかを自分から聞くのはマナー違反に
なってしまいます。

贈り物をいただくマナー

最高のお返しは喜ぶ姿をみせる
贈りものをいただいたら、なるべく早くお礼と感謝の気持ちを伝えましょう。
礼状、一筆箋やカードでもいいのでお礼は早めに伝えましょう。
お返しを考える
お返しをするのは一般に、披露宴に招待しなかった方からの結婚祝い、お見舞い、新築祝いなどです。いただいたお祝いの中にはお返しが必要ないものもあります。
たとえば、災害見舞い、お中元・お歳暮です。
また、収入の無い子どもへのお祝いは基本的にはお返しをしなくてもよいですが
「内祝い」や記念品として贈ることが多くなっています。
お返しの目安としてはいただいた額の3分の1か、半分を目安にしますが、
高額なお祝いをいただいた場合はその限りではありません。
また折り返しすぐにお返しを贈ることは「義理」「事務的」な印象を与えてしまうので
10日位間をあけてから1ヶ月位の間に返します。

贈り物のタブー

目上の人へは、腰から下に身に着けるものは贈らない
靴、靴下などは踏みつけるという意味があるため失礼にあたるとされています。
時計やかばんはより勤勉にという意味があるため失礼にあたるとされています。
下着、靴下、ストッキング、アクセサリー、香水など
親しい人以外には直接肌につけるものは贈らない

灰皿、ライター、ランプ、キャンドル、真っ赤なバラ
新築祝い、開業祝いには火事を連想させるものは贈らない。
結婚祝いには刃物は贈らない
「縁が切れる」を連想させるので刃物、はさみは贈らない。
「割れる」を連想させるので鏡、陶磁器は贈らない。
お茶は弔事に使われることが多いためお祝い事には贈らない。

くしは「くし」から「苦」「死」を連想せせるため避けるのが無難です。

鉢植えは病気見舞いには贈らない
病気見舞いには「根つく」が「寝つく」を連想させるため贈らない。
シクラメンは「死」や「苦」を連想させるため贈らない。

慶事は奇数、弔事は偶数が基本。